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2022
新商品 デッキDCご紹介(LIXIL)②
2022-02-22
一般的な人工木デッキよりも、約4℃(※)低い結果に。
試験施設で夏場の炎天下のデッキ表面温度を再現し、素足で乗った後の足裏温度を測定しました。
一般的な人工木デッキに乗った足裏の温度は43.3℃、デッキDCの場合は37.9℃。
結果、約4℃低く抑えられました。
夏場の最高気温を想定した66℃のデッキ材に足裏の温点を測定。
※N=7の平均値
※LIXIL自社基準試験に基づいた計測値であり保証値ではありません
※1 引用文献:日本薬理学雑誌2006年 127巻 3号 P.128~132
USER’S VOICE
熱く感じにくい理由は、独自の『独立気泡構造』特許出願中
人工木材に使われる樹脂は、一般的に天然木より熱が伝わりやすく、熱く感じやすい傾向があります。
そこでデッキDCは素材に熱伝導率の低い樹脂材を採用、さらに独自の独立気泡構造を取り入れることで、天然木と同程度の効果を実現。この気泡構造が肌触りのやさしさもつくり、重量は従来品の約2/3に軽量しています。