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2021
ローボルト®システムついて(タカショー)
2021-09-16
ローボルト®ライトって何?
日本の家庭には一般に100/200V(ボルト)の電源電圧が使用されています。
ローボルト®ライトとは、この100Vの電圧を12Vの低電圧に変換させるライトを指します。12Vに変換することで得られる最大のメリットは、電気に触れても感電の心配がなくなること。
特に雨風の影響を受けやすいガーデンライトだからこそ、ローボルト®ライトが注目されているのです。
ソーラーライトとは異なり、天候などに左右されずに安定した明るさで年中点灯してくれます。低電圧に変換することで電気に触れても感電の心配がなく、資格不要で誰でも設置可能。
12Vと24Vの使い分け
先ほど、ローボルトについてご紹介させて頂きましたが、こちらでは、そのローボルトの使い分けについてご紹介させて頂きます。
大きく二つに分けれます。
『12V』は、住宅向き
『24V』は、大規模空間向き
次の2つとも当てはまるなら、24Vがおすすめ!
①照明を、合計50W以上使う
②トランスと照明の距離が10m以上
※①・②の一方のみ当てはまる場合は、12V照明が適している場合があります。
また、下記には合計50Wの照明を使用した際の配線距離と金額を表にしたものを掲載しております。
POINT3 12Vより電圧降下が少なく、スッキリした配線計画に!
いかがでしょうか。
ローボルト®システムを使用することで、真っ暗だったお庭などが暖かく住む人々を包んでくれます!!
また、消費電力が少ないため、お財布にも優しく、お気軽に光の向きなどを変えられる商品もあり使う人にも優しい商品となります。
お気になる方、エクステリアリフォームをお考えの方などお気軽にご相談ください。
ご清聴ありがとうございました